米アマゾン 配送用電動バン 10万台計画

米アマゾンは、リビアン社が開発したバン型の電気自動車を使用して、ロサンゼルスの顧客への配送を開始した。アマゾンは2040年までにCO2排出をゼロにすると公約を掲げており、今回の電動バン導入はその取り組みの一端だ。

アマゾンが採用した電動バンは、ミシガン州プリマスにあるリビアン社の施設で製造されている。4ヶ月前から試験走行を実施しており、今回が初の本番稼働になる。しばらくは導入エリアを限定し、2021年中に最大15都市で展開する予定だ。

この電動バンは、1回の充電で最大150マイル(240km)の走行が可能。外観も全体的に丸みを帯び、なめらかな印象を与える。

アマゾンが採用しただけあって、さまざまな機能も盛り込まれている。例えば、デジタルディスプレイを介しドライバーに360度のビューを提供できる外部カメラ。ドライバーがバックキャビンに出入りしやすい広い車内スペース。背後の車両に対しブレーキの視認性を高めるために長く囲ったテールライトなど。さらに、アマゾンの音声アシスタント、アレクサが車両に組み込まれている。

バンは年末以降から増産され、今後数年間で10万台を配備する計画だという。

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