コロナワクチンのデリバリーがクリスマスギフトとバッティング

新型コロナウイルスは、100年に一度と言われるパンデミックを巻き起こした。

待望されていたワクチンの開発にファイザーなどが成功し、いよいよ世界中に流通し始める見込みだ。

ワクチンは温度管理が欠かせないため、注射針やドライアイスとともに低温で管理された状態で配送される。その流通は最優先課題となっているが、アメリカではこれからがクリスマスホリデーシーズンの本番。アメリカ国内の物流が最も忙しい時期とバッティングしてしまい、物流をさらに翻弄することになってしまう。

貨物航空便最大手のFedExは、ホリデーシーズンギフトよりもワクチンを優先すると約束した。

UPSは「ホリデーパッケージもワクチンもどちらも我々はマネージ可能なキャパを備えている」と述べ、その根拠を次のように明かした。

「先月末のサイバーマンデー直後、物量は一気に急上昇し、大手小売りと事前に交わした契約物量を超えたため、荷受けを制限した。そのかいあって現在オペレーションは少し落ち着きを取り戻した。制限をしなかったら今頃パンク状態に陥って、ワクチンの配送どころではなくなっていた。また荷受け量をコントロールすることで、On-Time率は11月21日以降90%後半をキープできている」

12月25日はもう間もなく。物流各社とも、毎年最後の最後に雪崩をうって押し寄せる、駆け込みのラストミニッツデリバリーに身構えている。アメリカでクリスマスギフトを買うなら、今すぐにでも注文したほうが良さそうだ。https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-12-08/ups-says-it-can-handle-both-vaccine-rollout-holiday-parcel-rush 

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